【脳梗塞リハビリ院】改善だけを目指したリハビリを提供します

「筋緊張タイプについて」

筋緊張を理解しよう。

皆さんこんにちは、脳梗塞リハビリ院作業療法士の山本です。

今回は、筋緊張というタイプについてお伝えしたいと思います。

・肘が勝手に曲がってしまう
・硬くて伸びない
・尖足になる
・亜脱臼がある

このような症状をおもちのあなたは『筋緊張タイプ』です。

筋緊張には亢進タイプと低下タイプの2タイプがあります。

筋緊張亢進の原因は、運動麻痺同様に皮質脊髄路が障害にて起こります。そのため筋肉を収縮させる練習が必要です。
筋緊張低下の原因は、大脳基底核·小脳の障害によって起こります。ますは筋緊張を上げるために全身運動が必要です。

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